case1
趣味を楽しむ暮らし
終の棲家
定年退職を機に終の棲家を建てることになった建主さん。夫婦それぞれの趣味を楽しみながら心豊かに暮らせる家を建てたいと望まれました。
音楽好きのご主人は自作のスピーカーで音楽を聴いたり、ギターを弾いたり。お裁縫好きな奥さんは、お母さまから譲り受けた足踏みミシンで縫物を。そんなお2人が好きなことを楽しめるアトリエを2Fにつくりました。
1Fは広いLDKと和室。
北庭と南庭の両方が見える心地よい場所にはダイニングを配置しました。
毎日の食事や、お友達を招いてお茶の時間をリラックスして過ごしていただけます。
これから歳を重ねても、楽にゆったりと暮らして頂けるように断熱効果や調湿効果の高い壁材、心地よい自然素材にこだわりました。
夏涼しくて、冬暖かい家は体に優しく過ごしやすいですね。
自然素材の優しい表情の空間を、黒のスチールや色が濃く雰囲気の良いウォルナット材で引き締めてメリハリのある和モダンな雰囲気に仕上げました。
素材にこだわった趣のある家での暮らしは、最高に心地がよいです。









2Fはお2人の趣味のアトリエ。


ご主人がギターを楽しむスペース。