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憧れの暮らしを実現!

海の見える家

「海の見える家」のデッキから続く海

海の近くの賃貸住宅で暮らしていた建主さんご夫婦。豊かな自然と新鮮で美味しい食べ物が多いここでの暮らしが気に入っていましたが、お子さんが産まれて部屋が足りなくなったため、この近くで海の見える土地を探して家を建てたいと考えるように。そこで、ご主人がバイクで近隣を走り、良さそうな土地をいくつかピックアップして、職場の同僚に紹介された悠らり建築事務所に相談することに。一緒に土地を見て回り、第一候補に選んだのは、目の前に広大な海が広がる素晴らしい眺めの土地でした。売地ではなかったため土地の持ち主の方と交渉し、時間はかかりましたが念願叶って土地を売って頂けることに。決まった時は本当に嬉しくて夢のようでした。こうして憧れの「海の見える家」の家づくりがスタートしました。

Wさんのご要望

  • 目の前の海の景色を取り込んで心地良く暮らせる家
  • 黒い外壁で、中はどんな風なんだろう?と興味をひく外観
  • 自然素材を使ってアレルギーを起こしにくい健康住宅
  • 料理ができる薪ストーブが欲しい
  • ウッドデッキが欲しい
  • マンガがたくさんあるので本棚が欲しい

Wさんのご要望を受けて、全室から海が見えるように海岸線に沿って長い形状の建物を設計しました。近隣の家からの眺望の妨げにならないように平屋にして高さを抑え、片流れの屋根の傾斜を海側へ低くして海からの強風を逃がす形状にしました。海側は潮風による塩害を考慮して杉板張りの外壁と木製サッシに。反対側は黒いガルバリウム鋼板とアルミサッシで目を引くデザインです。

LDKの木製全開口サッシを開けると、目の前の海とLDKが一体となり最高の心地よさです!季節や時間帯で違った表情を見せてくれる海。朝日やサンセット、満月の夜 海にできる月光の道、陽光がキラキラ光る夏の海、空気が澄んだ冬の日のきれいなブルーの海。。。そんな景色を日常で味わうことのできる「海の見える家」。憧れの暮らしを実現した建主さんにとって、心安らぐ最高の家です。海に面したウッドデッキで夕陽を眺めながらビールを飲みたいという夢も叶いました。

室内は板張りの天井に砂漆喰の壁、無垢のフローリングと自然素材に包まれ、空気がきれいでアレルギーをおこしにくく安心です。砂漆喰は調湿効果が高いので、湿気を吸ったり吐いたりして室内を適度な湿度に保ち、夏涼しく冬暖かい快適な居住空間をつくることができます。冬の海は風が強く寒さも厳しいので、薪ストーブで暖をとり愉しみます。料理の好きなご主人が薪ストーブ料理を楽しめるように、オーブンのついた機種を選びました。

潮風で外干しは乾きが悪いため、子供室の前にファミリースペースをつくり、室内干しができるように。海が見える横長の窓の下のカウンターは、マンガを読んだりお絵かきしたり、家族で共有する場所です。「家に帰ると、いろんなことを忘れて寛げます。この家があってよかったと思います」と建主さん。広大な海の景色に癒される、心地の良い家が完成しました。

「海の見える家」板張りの外壁
海側は塩害対策で、板張りの外壁と大きな窓は木製サッシにしました。屋根は海側を低くして、海からの強風を逃がす形状にしました。
「海の見える家」外観
海に面していない方は、ガルバリウム鋼板とアルミサッシで目を引くデザインに。
「海の見える家」のリビングから見える海
木製全開口サッシを開けるとLDKと海が一体となり、最高に気持ちがいいです!
「海の見える家」のキッチン
料理が好きなご主人の厨房のようなキッチン。冬は、オーブン付きの薪ストーブでも料理を楽しみます。
海の見える家 ウッドデッキ
海風を感じながらウッドデッキで過ごす心地よい時間。強い紫外線を考慮して、ウッドデッキは耐久性の良いイタウバでつくりました。
海の見える家 ドラム缶風呂
DIYが好きなご主人がつくった薪ラックとドラム缶風呂。海でのおおらかな暮らしを楽しんでいます。
海の見える家 本棚
ファミリースペースにつくった奥さんのマンガ本の本棚。
「海の見える家」室内干しも
外干しは潮風で乾きが悪いので、ファミリースペースに昇降式の物干竿を設けました。海が見える窓の下のカウンターはマンガを読んだり、お絵かきしたり、家族で共有するスペースです。
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